2019年7月14日日曜日

イベントゲージプラグイン:公開

自作プラグイン「イベントゲージプラグイン」を公開しました。

[概要]

指定したイベントの足元(または任意の位置)にゲージを表示します。

ゲージの最大値/残量は自由に設定・変更することができ、マップ上にいる敵イベントのHPゲージや、とある処理が完了するまでの時間を表示したり、様々な使い道があると思います。

[使い方]

解説記事を書きました。画像付きで説明しています。下のリンクからどうぞ。

イベントゲージプラグイン:使い方

[ダウンロード]

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[更新履歴]

日付
バージョン
更新内容要約
1.2.3 2020/04/10 ・ゲージイベントの一時消去後、メニュー開閉を行うとエラーとなっていた問題を修正
1.2.2 2020/02/13 ・イベントの一時消去を行った際にエラーが発生していた問題を修正
1.2.1 2018/10/20 ・一部のイベントにゲージが表示されなくなっていた問題を修正
1.2.0 2018/09/26 ・イベント画像にタイルセットを選択したとき、イベントゲージを表示するか選択できるよう修正
1.1.9 2018/05/29 ・一部プラグインとの競合を修正
1.1.8 2018/03/18 ・ゲージ不透明度をイベントごとに設定可能にした
・ゲージ量の設定を残量/最大値で分けて設定できるように
1.1.6 2017/07/16 ・余計なコードを削除
1.1.5 2017/07/16 ・古いバージョンのプロジェクトでプラグインが動作しなかったため修正
1.1.4 2017/05/27 ・イベントゲージを表示するマップでセーブが出来なかった問題を修正。
・スクリプトによるコマンド記述方法を一部変更
1.1.3 2017/03/11 ・ゲージのoffsetX/Yをプラグイン/スクリプトコマンドで指定可能に。
・ゲージをピクチャーの上に描画可能に。
1.1.2 2017/03/05 ゲージをメモリキャッシュへと登録するように(一部のメモリ解放系プラグインへの対応)
1.1.1 2017/02/17 ゲージ設定に変数ではなく数字を使う方式を追加。
1.1.0 2017/02/14 ・プラグインコマンドの対象を実行したイベントのみに変更。
・プラグイン/スクリプトコマンドの一部に変数を使用可能に。
1.0.1 2017/02/14 スクリプトによるコマンドが一部動作していなかったため修正。
1.0.0 2017/02/13 初版公開。

2016年10月24日月曜日

マップスクロール固定プラグイン:公開

自作プラグイン「マップスクロール固定プラグイン」を公開しました。

[概要]

指定されたスイッチがONの間、プレイヤー移動によるマップのスクロールを固定させます。

[使い方]

プラグインパラメーターを設定し、ゲーム中に指定したスイッチをONにします。

すると、マップのスクロールが固定され画面がプレイヤー操作に追従しなくなります。

プラグインパラメーター:

プラグインパラメーター画像
[スクロール固定スイッチ]
マップスクロールを固定するスイッチ番号を指定します。
[画面外への離脱]
スクロール固定時、イベントが画面外へと移動可能か設定します。
[画面内への侵入]
スクロール固定時、画面外にいるイベントが画面内へと移動可能か設定します。

[ダウンロード]

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[更新履歴]

日付
バージョン
更新内容要約
2017/10/24 1.0.3 ジャンプで画面外へと飛び出さないように修正。
2017/10/20 1.0.2 一部プラグインとの競合に対応。
2017/10/04 1.0.1 画面外への離脱/画面内への侵入を制御可能に。
2016/10/24 1.0.0 初版公開。

2016年10月15日土曜日

レベルアップステータス表示プラグイン:公開

自作プラグイン「レベルアップステータス表示プラグイン」を公開しました。

レベルアップステータス表示サンプル画像

[概要]

レベルアップ時にステータスがどのように変化したのかメッセージウィンドウで表示します。

[使い方]

プラグインパラメーターを設定するだけです。レベルアップメッセージの後に、ステータス変化のウィンドウが表示されます。

レベルアップ時にレベルアップメッセージが表示されない場合はステータス変化ウィンドウも表示されません。

プラグインパラメーター:

プラグインパラメーター画像
[Default_Status_Message]
レベルアップ時にステータス変化ウィンドウを表示するか選択します。
[Default_Visible_Hp]
レベルアップ時に[最大HP]のステータス変化をウィンドウに表示するか選択します。
[Default_Visible_Mp]
レベルアップ時に[最大MP]のステータス変化をウィンドウに表示するか選択します。
[Default_Visible_Atk]
レベルアップ時に[攻撃力]のステータス変化をウィンドウに表示するか選択します。
[Default_Visible_Grd]
レベルアップ時に[防御力]のステータス変化をウィンドウに表示するか選択します。
[Default_Visible_mAtk]
レベルアップ時に[魔法力]のステータス変化をウィンドウに表示するか選択します。
[Default_Visible_mGrd]
レベルアップ時に[魔法防御力]のステータス変化をウィンドウに表示するか選択します。
[Default_Visible_Spd]
レベルアップ時に[敏捷性]のステータス変化をウィンドウに表示するか選択します。
[Default_Visible_Luk]
レベルアップ時に[運]のステータス変化をウィンドウに表示するか選択します。

[ダウンロード]

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[更新履歴]

日付
バージョン
更新内容要約
2016/10/15 1.0.2 1行に表示するステータスの数を2個に収めるようにした。
2016/10/15 1.0.1 レベルアップ時にどのステータスを表示させるか選択可能に。
2016/10/15 1.0.0 初版公開。

2016年10月8日土曜日

制御文字拡張プラグイン:使い方

自作プラグイン「制御文字拡張プラグイン」の使い方を紹介します。

以下の記事からプラグインをダウンロードすることができます。

制御文字拡張プラグイン:公開

[説明]

文章の入力中などに使用できる制御文字を追加、機能を拡張します。

プラグインパラメーター

プラグインパラメーター
パラメーター説明文に書かれている以下の文字について
初期値 同様の設定をイベントやアクター毎に個別に行うことができ、個別に設定した場合はその値が優先されます。
変数可 本来設定する値とは別に、変数を示す制御文字の \V[n] が使用可能です。 nは数値で、例えばn=7のとき7番の変数に格納されている値を使用します。
スイッチ可 本来設定する値とは別に、セルフスイッチ/スイッチを示す制御文字の \S[n] が使用可能です。 nは数値またはA~Dのアルファベット1文字で、例えばn=7のとき、7番のスイッチの状態(ON=1, OFF=0)を使用します。例えばn=Cのとき、イベント毎に持つセルフスイッチCの状態(ON=1, OFF=0)を使用します。
[Default_SE_Volume]
(初期値:変数可)
制御文字\SE使用時に再生するSEの音量を数値で指定します。
[Default_SE_Pitch]
(初期値:変数可)
制御文字\SE使用時に再生するSEのピッチ(音の高低)を数値で指定します。
[Default_SE_Pan]
(初期値:変数可)
制御文字\SE使用時に再生するSEの位相(音の左右のバランス)を数値で指定します。
[Default_Wait_Period]
(変数可)
制御文字\.使用時に待機するフレーム数を数値で指定します。(デフォルトは15フレーム)
[Default_Wait_Line]
(変数可)
制御文字\|使用時に待機するフレーム数を数値で指定します。(デフォルトは60フレーム)
[Default_Name_Color]
(変数可)
制御文字\Nまたは\P使用時に置き換わる名前に自動的に色を付けて表示します。色番号を指定してください。詳しくは後述します。
[Default_Gold_Background]
(初期値:変数可)
制御文字\$使用時に表示する所持金ウィンドウの背景種類を番号で指定します。0でウィンドウ背景、1で暗い背景、2で背景を透明にします。
[Default_Gold_Position]
(初期値:変数可)
制御文字\$使用時に表示する所持金ウィンドウの位置を番号で指定します。0で画面左上、1で中央左、2で左下、3で中央上、4で中央、5で中央下、6で右上、7で中央右、8で右下に表示します。
[Default_ME_Volume]
(初期値:変数可)
制御文字\ME使用時に再生するMEの音量を数値で指定します。
[Default_ME_Pitch]
(初期値:変数可)
制御文字\ME使用時に再生するSEのピッチ(音の高低)を数値で指定します。
[Default_ME_Pan]
(初期値:変数可)
制御文字\ME使用時に再生するSEの位相(音の左右のバランス)を数値で指定します。

追加・機能拡張された制御文字の使い方

\SE[SEファイル名,音量,ピッチ,位相]
文章の表示中にSEを再生します。[]内のSEファイル名はaudio/se/内のファイル名を拡張子抜きで指定してください。音量、ピッチ、位相、はプラグインパラメーターとは別の値を使用するときに指定します。以下に使用例を示します。
制御文字 意味
\SE[Cat,20,100,0] [猫の鳴き声]のSEを音量20、ピッチ100、位相0で再生します。
\SE[Bell1] [ベル1]のSEをプラグインパラメーターの設定で再生します。
\SE[Coin,\v[20]] [コイン]のSEを音量[変数20番に格納されている数値]で、ピッチと位相はプラグインパラメーターの設定を使用して再生します。
\$[ウィンドウ背景番号,ウィンドウ位置番号]
文章の表示中に所持金ウィンドウの背景と表示位置を指定して表示することができます。 \S単体で使用した場合、ウィンドウの背景と位置はプラグインパラメーターの設定を使用します。なお、所持金ウィンドウの表示位置によってはメッセージウィンドウと被ってしまう可能性があります。その場合はウィンドウの表示位置を変更してください。以下に表示例を示します。
\$ のとき \$[0,0] のとき
\$ のとき \$[0,0] のとき
\$[1,4] のとき \$[2,2] のとき
\$[1,4] のとき \$[2,2] のとき
\.
文章の表示をプラグインパラメーター[Default_Wait_Period]で指定したフレーム数分待機します。(デフォルトは15フレーム)
\|
文章の表示をプラグインパラメーター[Default_Wait_Line]で指定したフレーム数分待機します。(デフォルトは60フレーム)
\N[n]
n番目のアクター名を表示するための制御文字ですが、文字列をプラグインパラメーター[Default_Name_Color]で指定した色に変更して表示します。\C[n]\N[n]\C[0]という制御文字の表記と同一の効果になり、記述量が減るため楽になります。なお、\N[n]の直前に明示的に\C[n]を記述していた場合は、プラグインによる色変更を行わず文章内で指定した色へと変更されます。
\P[n]
n番目のパーティメンバー名を表示するための制御文字ですが、文字列をプラグインパラメーター[Default_Name_Color]で指定した色に変更して表示します。\C[n]\P[n]\C[0]という制御文字の表記と同一の効果になり、記述量が減るため楽になります。なお、\P[n]の直前に明示的に\C[n]を記述していた場合は、プラグインによる色変更を行わず文章内で指定した色へと変更されます。
\ME[MEファイル名,音量,ピッチ,位相]
文章の表示中にMEを再生します。[]内のMEファイル名はaudio/me/内のファイル名を拡張子抜きで指定してください。音量、ピッチ、位相、はプラグインパラメーターとは別の値を使用するときに指定します。以下に使用例を示します。
制御文字 意味
\ME[Fanfare1,20,100,0] [ファンファーレ1]のMEを音量20、ピッチ100、位相0で再生します。

制御文字\C[n]で指定できる表示色について

制御文字\C[n]を使うことで文章の表示色を変更できます。どの色が使われるかは、img/system/Window.pngの右下部分の色ブロックで決められています。

表示色のサンプルを載せているサイトがありますので、どんな色があるのか参考にしたい方はチェックしてみてください。

プログラミング素人がゲームを作る

[ダウンロード]

以下の記事からプラグインをダウンロードすることができます。

制御文字拡張プラグイン:公開

制御文字拡張プラグイン:公開

自作プラグイン「制御文字拡張プラグイン」を公開しました。

[概要]

文章の入力中などに使用できる制御文字を追加、機能を拡張します。

[使い方]

プラグインパラメーターを設定し、イベントコマンド「文章の表示」などで特定の制御文字を使用します。

解説記事を書きました。画像付きで説明しています。下のリンクからどうぞ。

制御文字拡張プラグイン:使い方

[ダウンロード]

こちらのダウンロードリンクにアクセスし、表示されるJSファイルをお使いのPCに保存してください。

ダウンロード(Download)

[更新履歴]

日付 バージョン 更新内容要約
2016/10/16 1.1.4 制御文字「\ME[n]」を追加。メッセージ中にMEが再生可能に。
2016/08/24 1.1.3 制御文字「\$」で表示される所持金ウィンドウの位置を変更可能に。
2016/08/24 1.1.2 制御文字「\$」の背景を変更可能に。
2016/08/17 1.1.1 制御文字「\n」「\p」の表示に「\c」の色を自動で付与可能に。
2016/07/27 1.1.0 制御文字「\.」「\|」のウェイト時間を指定可能に。
2016/07/22 1.0.1 一部制御文字が動作しなくなるバグを修正。
2016/07/21 1.0.0 初版公開。

2016年9月10日土曜日

プレイヤー移動禁止プラグイン:公開

自作プラグイン「プレイヤー移動禁止プラグイン」を公開しました。

[概要]

指定されたスイッチがONの間、プレイヤー操作によるキャラクターの移動、方向転換を禁止します。

[使い方]

プラグインパラメーターを設定し、ゲーム実行中に設定したスイッチをONにするとプレイヤーが動けなくなります。スイッチをOFFにするとプレイヤーが動けるようになります。

プラグインパラメーター:

[移動禁止スイッチ]
プレイヤーの移動を禁止するスイッチの番号を指定します。
[メニュー開閉制御]
プレイヤーの移動を禁止している間、メニューの開閉を許可するかどうかを設定します。
[決定キー制御]
プレイヤーの移動を禁止している間、決定キー/タッチ操作による動作を許可するかどうかを設定します。

[ダウンロード]

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[更新履歴]

日付
バージョン
更新内容要約
2017/12/10 1.0.5 移動禁止の間、決定キーを動作させるかのフラグを追加。
2017/08/27 1.0.4 プラグインパラメータの指定方法を変更。
2017/05/24 1.0.3 メニュー開閉フラグが正常に動作していなかったため修正。
2017/02/19 1.0.2 移動禁止の間、メニュー開閉を行えるかのフラグを追加。
2016/09/04 1.0.1 デフォルト値の設定が不適切だったので修正。
2016/09/04 1.0.0 初版公開。

2016年9月9日金曜日

プレイヤー探索プラグイン:使い方

自作プラグイン「プレイヤー探索プラグイン」の使い方を紹介します。

以下の記事からプラグインをダウンロードすることができます。

プレイヤー探索プラグイン:公開

[説明]

プラグインを導入し、イベント(以下、探索者)のメモ欄を設定することで、ゲーム画面上に探索者を起点に1マス単位でプレイヤーの侵入を検知する範囲(以下、視界範囲)を描画できます。

(デフォルトの設定では探索者正面に描画されている、白く半透明な部分が視界範囲を表します)

プラグインパラメーター:

探索者に探索を行わせるための共通設定を行います。基本的にはデフォルトの状態で利用可能です。

パラメーター説明文に書かれている以下の文字について
初期値 同様の設定をイベントやアクター毎にメモ欄で個別に行うことができ、個別に設定した場合はその値が優先されます。
変数可 本来設定する値とは別に、変数を示す制御文字の \V[n] が使用可能です。 nは数値で、例えばn=7のとき7番の変数に格納されている値を使用します。
スイッチ可 本来設定する値とは別に、セルフスイッチ/スイッチを示す制御文字の \S[n] が使用可能です。 nは数値またはA~Dのアルファベット1文字で、例えばn=7のとき、7番のスイッチの状態(ON=1, OFF=0)を使用します。例えばn=Cのとき、イベント毎に持つセルフスイッチCの状態(ON=1, OFF=0)を使用します。
[Default_Sensor_Switch]
(初期値)
プレイヤーが視界範囲に侵入した場合にONにするセルフスイッチ/スイッチです。セルフスイッチ(A~Dのアルファベット1文字)またはスイッチ(1~の数字)を設定することができます。
スイッチがOFFになる スイッチがONになる
[Default_Both_Sensor]
(初期値:スイッチ可)
探索者の左右1マスを視界範囲に含める場合はON、含めない場合はOFFを指定してください。 ONの場合、プレイヤーが探索者の左右のマスに侵入することでも設定されたスイッチがONになります。
パラメーターがOFFのとき パラメーターがONのとき
[Default_Range_Visible]
(初期値:スイッチ可)
視界範囲を表示する場合はON、非表示にする場合はOFFを指定してください。非表示にした場合でも探索は実行していますので、非表示状態の視界範囲内にプレイヤーが侵入すると指定されたスイッチがONになります。
パラメーターがOFFのとき パラメーターがONのとき
[Default_Terrain_Decision]
(初期値:スイッチ可)
視界範囲が地形の通行可能状態の影響を受けるようにする場合はONを、影響を受けないようにする場合はOFFを指定してください。 OFFを指定すると、視界範囲は通行不可能な障害物を超えて描画されます。もちろん、その状態でも視界範囲内に侵入した場合は指定されたスイッチがONになります。
パラメーターがOFFのとき パラメーターがONのとき
[Default_Range_Color]
視界範囲の描画色を英語で指定します。色の例を挙げると、white(白)、red(赤)、black(黒)、green(緑)、yellow(黄)、gray(灰)などがあります。
パラメーターが"white"のとき パラメーターが"red"のとき
[Default_Range_Opacity]
視界範囲の描画するときの不透明度を指定します。 0~255の間で、数字が大きくなるほど不透明になります。
値が80のとき 値が160のとき
[Default_Auto_Sensor]
マップ描画時、自動的に探索処理を開始する場合はON、開始タイミングを自分で制御する場合はOFFを指定します。ONにした場合、プラグインコマンド[PSS start]が自動的に実行されます。
[Default_Event_Decision]
視界範囲がマップイベントの通行可能状態の影響を受けるようにする場合はONを、影響を受けないようにする場合はOFFを指定してください。 ONを指定すると、視界範囲は通行不可能なイベントによって制限されるようになります。
前提マップ配置
値がOFFのとき 値がONのとき
[Default_Region_Decision]
リージョンタイルを視界範囲外とする場合は1以上のリージョン番号を指定します。(0でリージョンタイルによる影響無効)
前提マップ配置
値が0のとき 値が3のとき

メモ欄の設定:

探索者に視界範囲を設定するには、メモ欄に設定を記述します。

基本的な設定は以下のとおりです。

メモ欄の設定 動作
<PsensorL:X> 探索者の前方Xマスの範囲を視覚範囲とします。
<PsensorF:X> 探索者の前方、斜めにXマスの地点を結んでできる三角形の範囲を視覚範囲とします。
<PsensorD:X> 探索者を中心に前後左右Xマスの地点を結んでできるひし形の範囲を視覚範囲とします。(この視覚範囲は地形通行可能状態を考慮しません)
<PsensorS:X> 探索者を中心に半径Xマスの四角形を視覚範囲とします。(この視覚範囲は地形通行可能状態を考慮しません)
<!PsensorL:X> Psensorの前に !(エクスクラメーション) を設定された探索者は探索無効状態となり、探索を開始するプラグインコマンド[PSS start](後述します)実行時に探索を開始せず、個別に探索を開始させるプラグインコマンド[PSS t_start]を実行すると探索を開始します。探索開始タイミングを他の探索者とずらしたい場合などに設定します。

メモ欄に設定した時の動作イメージはこんな感じになります。

<PsensorL:3> <PsensorF:3>
<PsensorD:3> <PsensorS:3>

また、上記設定で視界範囲のマス数を表すXの部分には変数を使うことができます。

Xの部分を\v[100]という制御文字と置き換えました。変数100番に格納されている数値を使い視界範囲が描画されます。

変数の値は3 視界範囲も3マス

変数に格納されている数値が変更されると、視界範囲も変更されます。

変数の値を6に変更 視界範囲も6マスになる

続いて、メモ欄のオプション設定について解説します。オプションは<PsensorS:X~に続けて記述するもので、探索者毎にプラグインパラメーターでの設定を変える場合などに使用します。プラグインパラメーターよりオプション設定が優先されますので注意してください。

メモ欄のオプション設定 動作
Sw[数字] プラグインパラメーター[Default_Sensor_Switch]の設定を上書きします。探索者毎にONにするセルフスイッチ/スイッチを変更する場合に設定します。
Sw[A~Dの1文字]
Bo[0~1] プラグインパラメーター[Default_Both_Sensor]の設定を上書きします。探索者毎に両隣を視覚範囲に含めるか指定する場合に設定します。1=ONの状態です。スイッチを指定することもでき、スイッチ番号n番のON/OFFによって状態が切り替わります。
Bo\S[n]
Rv[0~1] プラグインパラメーター[Default_Range_Visible]の設定を上書きします。探索者毎に視界範囲の表示を行うか指定する場合に設定します。1=ONの状態です。スイッチを指定することもでき、スイッチ番号n番のON/OFFによって状態が切り替わります。
Rv\S[n]
Td[0~1] プラグインパラメーター[Default_Terrain_Decision]の設定を上書きします。探索者毎に視界範囲の地形通行状態を考慮させるか指定する場合に設定します。1=ONの状態です。スイッチを指定することもでき、スイッチ番号n番のON/OFFによって状態が切り替わります。
Td\S[n]
Di[U,R,L,Dどれか1文字] 通常、探索者の正面に対してプレイヤー探索を行い視界範囲を描画しますが、探索者毎に探索方向を指定する場合に設定します。Uが上方向、Rが右方向、Lが左方向、Dが下方向に対してプレイヤー探索、視界範囲の描画を行います。
Ev[0~1] プラグインパラメーター[Default_Event_Decision]の設定を上書きします。探索者毎に視界範囲内にいるイベントの通行可能状態を考慮させるか指定する場合に設定します。1=ONの状態です。スイッチを指定することもでき、スイッチ番号n番のON/OFFによって状態が切り替わります。
Ev\S[n]
Rg[1~] プラグインパラメーター[Default_Region_Decision]の設定に追加して設定します。パラメーターの設定では足りない場合や、探索者毎に視界範囲内のリージョンタイル設置状態を考慮させる場合に設定します。1=リージョン番号1番です。変数を指定することもでき、変数番号n番の値によって視界範囲外となるリージョンタイルが変化します。
Rg\V[n]

プラグインコマンド:

探索者の設定を行っただけでは探索が開始されません。探索の開始/停止などをプラグインコマンドで制御します。

PSS start
全探索者に対し探索を開始させます。探索無効状態(<!Psensor~>)の探索者はこのコマンドによって探索が開始されません。
PSS stop
全探索者に対し探索を停止させます。
PSS reset [X Y …]
全探索者に対して、プレイヤー発見時にONになるセルフスイッチ/スイッチと、コマンドの後に指定したセルフスイッチ/スイッチ(スペースで区切って指定)をOFFにします。例えば、PSS reset A 12というプラグインコマンドを実行した場合、プレイヤー発見時にONになるセルフスイッチ/スイッチ(デフォルトではセルフスイッチD)と、同じくセルフスイッチのAとスイッチ1番がOFFになります。
PSS t_start
このプラグインコマンドを実行した探索者に対し探索を開始させます。探索無効状態(<!Psensor~>)の探索者はこのコマンドによって探索を開始させます。
PSS t_stop
このプラグインコマンドを実行した探索者に対し探索を停止させます。セルフスイッチなどの状態は変わりませんので、必要に応じてPSS t_resetなどのプラグインコマンドを実行してください。
PSS t_reset [X Y …]
このプラグインコマンドを実行した探索者に対しプレイヤー発見時にONになるセルフスイッチ/スイッチと、コマンドの後に指定したセルフスイッチ/スイッチ(スペースで区切って指定)をOFFにします。例えば、PSS reset A B C 10というプラグインコマンドを実行した場合、プレイヤー発見時にONになるセルフスイッチ/スイッチ(デフォルトではセルフスイッチD)と、同じくセルフスイッチのA~C、スイッチ10番がOFFになります。
PSS t_move
このプラグインコマンドを実行した探索者をプレイヤーに隣接するマップ位置まで徒歩で移動させます。Xにはイベントが移動する速度を指定してください。(指定しない場合はイベントに設定されている速度で移動) このプラグインコマンドは探索者がプレイヤーを発見時、プレイヤーに近づくための手段として想定しています。そのため、あまりにも遠い距離だったり、間に障害物などがある場合、探索者がうまく移動できない場合があります。

スクリプトコマンド:

プラグインコマンドでは実行できない処理(イベントIDを指定して探索状態を変更する等)を実行する場合にスクリプトコマンドを実行します。

$gameSystem.getEventSensorStatus(eventId)
指定したイベントIDを持つ探索者の探索状態を数値で取得します。取得できる数値と意味は次のとおりです。
数値 意味
-1 探索無効(<!Psensor~>)
0 探索停止
1 探索中
$gameSystem.onSensor(eventId)
指定したイベントIDを持つ探索者に探索を開始させます。このスクリプトコマンドを使用するためには、事前にプラグインコマンド[PSS start]の実行が必要なため、探索を停止している/探索無効状態の探索者に対し探索を再開させる場合に使用します。
$gameSystem.offSensor(eventId)
指定したイベントIDを持つ探索者の探索を停止させます。
$gameSystem.neutralSensor(eventId, ["X","Y",...])
コマンドを実行したマップに存在する、指定したイベントIDを持つ探索者がプレイヤー発見時にONになるセルフスイッチ/スイッチと、コマンドの後に指定したセルフスイッチ/スイッチ(カンマで区切って指定)をOFFにします。例えば、$gameSystem.neutralSensor(3, "A","10")というスクリプトコマンドを実行した場合、コマンドを実行したマップに存在するイベント番号3番のプレイヤー発見時にONになるセルフスイッチ/スイッチ(デフォルトではセルフスイッチD)と、同じくセルフスイッチのA、スイッチ10番がOFFになります。

メモ欄の設定例:

例えば、探索者のメモ欄に以下のように設定した場合、ゲーム上ではどう表示されるのか? いくつか画像付きで紹介します。なお、プラグインパラメーターはデフォルトの状態とします。

<PsensorF:3 DiR> <PsensorL:7 Bo1 Td0>

[ダウンロード]

以下の記事からプラグインをダウンロードすることができます。

プレイヤー探索プラグイン:公開